登米・気仙沼・南三陸
令和2年度宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業の活動の様子もお伝えします。
2021.05.18
震災から10年・・・手仕事としてうまれた編んだもんだらの今
令和3年3月11日であの東日本大震災から10年が過ぎました。二次避難所とな…
2021.03.20
オンラインコラボ展示会開催しました!!ととと2021
令和3年3月20日に、とととオンラインイベント第2弾!「ととと2020」~…
2020.10.26
ととと2020まちとひととつなぐ絆イベント~ログストーブで芋煮会~
仙台の飲食店を経営するシェフの穂高さんたち樅の木が考案したログストーブは、…
編んだもんだらとは・・・?
東日本大震災以降、
とくに、女性支援の必要性を痛感し、
女性たちの人権の尊重、コミュニティの形成、暮らし再建となる
ツールとして、編んだもんだらを作っています。
編んだもんだらは、
アクリル100%の毛糸で編んだ編みぐるみのようなタワシ。
洗剤を使わなくても水だけで汚れが落ちるエコタワシです。
作り始めた当初は、ご当地の特産品をモチーフにしているので
ご当地エコタワシと呼んでいましたが、
お母さん達の話から
昔はワラを「もじゃくって」鍋の底を洗ったりしていた・・・
そのもじゃくったワラタワシのことを「もんだら」と呼んでいた・・・
ということが分かり、
現代版「もんだら」だね~という話から
毛糸で編んだ「もんだら」
↓
「編んだもんだら」という商品名をつけることにしました。
【楽天市場】にて好評販売中!
【楽天市場】編んだもんだら
全国の仲間